送別会となんちゃってリハビリ

本日は理学療法士の養成校の後輩であり、

 

介護施設での後輩でもあるA君の送別会です。

 

彼もいろいろ思うところがあり

 

自己の成長の為にはいろいろな経験が必要

 

だと考えたのでしょう。

 

私は彼の意見を尊重したいと思います。

 

本当にまじめなA君

 

どこに行ってもしっかりやってくれることでしょう。

 

全く心配はしてません。これからもがんばってください！

 

 

 

しかし理学療法士の業界も安泰ではありません。

 

すでに飽和状態になりつつあります。

 

保険点数は下がり続ける（給料が下がる）

 

やはり病院・施設にとって必要とされる人材に

 

なることが大切です。

 

技術・知識であったり、理学療法士＋αの

 

資質が必要であると考えます。

 

さらに「なんちゃってリハビリ」なる言葉も

 

出来る始末・・・

 

日本理学療法士協会の会長さんが書いてるぐらいなので

 

説得力があります。

 

本当に散歩についていくリハビリ・・・

 

結果を出さないリハビリ・・・

 

などリハビリの質を問うものです。。。

 

これがリハビリの実情なのです。

 

もちろんきっちり効果のあるリハビリを行っている

 

方もたくさんおられます。

 

理学療法士一人一人がリハビリの質・効果を考えないことには

 

保険点数も上がることはないでしょう。

 

小泉政権の規制緩和も要因ですが、その前からも

 

問題としてはあったようですが、スポットが

 

あたらなかっただけのようです。

 

 

 

とはいうものの今私は実費にて整体院を開院している訳ですので

 

保険よりシビアに見られますので、

 

施術の質・効果は高めなければいけません！

 

まだまだ勉強しますよ！

 

 

さて、仕事終わったら送別会に合流します(-_-)/~~~~

 

 

 

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